0822-宇宙とフォント
宇宙とフォントの本を買った!SFらしさの法則とかが面白かった
最近ちゃんと更新できてない明日のわたしに期待
0821-うーん
今日はなにもかけないままこの時間になってしまった明日がんばろう
0819-夏
1年前の今日は推しの初主演映画の試写会の日だった。
懐かしいな〜〜〜
推しの初主演というものに立ち会ったのが初めてであれほど舞い上がった日はなかったな。しかもその映画がまたとても良い出来だったから嬉しかった。
あの日は野外でのイベントだったのに雨がぱらついていて、中止になるんじゃないかと不安でいっぱいだったけど最終的には晴れて楽しい一時だった。
ということで夏の雨の名称って何があるんだろうメモ
翠雨(すいう)草木の青葉に降る雨。緑雨とおなじ
緑雨(りょくう)新緑の季節に降る雨。夏の季語
喜雨(きう)日照り続きのあとに降る雨。慈雨とも。夏の季語
夕立 夏の午後に降る激しいにわか雨。白雨。夏の季語
洗車雨(せんしゃう)これおしゃれだった。下で。
御山洗(おやまあらい)多くの登山者で汚れた霊山富士を洗い清める雨。へー!
半夏雨(はんげあめ)半夏生(はんげしょう)に降る雨。田植え後に田の神が昇天するときの雨。縁起がよさそう
入梅(にゅうばい)梅雨入り
瑞雨(ずいう)穀物の生長を助ける雨。慈雨。
夕立しか知らなかったー!名前から想像できるものもあるけど、そんな名前!?みたいなのもあるな。
「洗車雨」最初に聞いたとき、車がまるっと洗えちゃうくらいの大降りかなって思ったら全然違う意味でびっくりした。
洗車雨(せんしゃう)7月6日に降る雨。七夕伝説において彦星が織姫と会う際に使用する牛車を洗う水になぞらえてそう呼ばれている。7月7日七夕に降る雨は「催涙雨」と呼ぶらしい。
すごい、ストーリーがしっかりとある意味合いだった。
雨に降られるのは苦手だけど名称にすると途端に素敵なものに思えたり、逆に怖いものに思えたりするから面白いな。最近アンナチュラルをやっと観たんだけど、冒頭に「インフルエンザ」と「合コン」の名称の話をしていたのが面白かった。
今日のメモおわり
0818-新曲と恐怖
眠いですね早くも挫折しそうな2日目
推しGが新曲をリリースしました!ぱちぱち
恐怖をテーマにした内容だったので今日のテーマはそれにしよう。ちなみに私が怖いのは幽霊、不審者、虫。むり!
恐怖を克服する方法ってあるのかな〜って調べて出てきたワード「ファクトvsフィクションエクササイズ」。事実と虚構という意味だけどfact & fictionで「あることないこと」っていう言い回しになるらしい。へー!
1,自分の恐怖に焦点をしぼり具体的な内容を書き出す。
2.それを分析。恐怖の「絶対的な事実(ファクト)」を書き出す。
3.2で導き出した事実の「絶対的な事実」以外(フィクション)を書き出す。未来への漠然とした不安など感情的な部分。→それが恐怖そのもの
4.ファクトとフィクションを分離することで事実と勝手な思考を見分ける。勝手な思考はネガティブな面を見せてしまいがち。ポジティブな考えを持てるように今できる選択、新しい視点を書き出していって意識を変える。
元記事リンク出来なかったからあとでリベンジ。このやり方がどこまで効果あるかは分からないけど考えやプロセスを整理するっていうことは自分の内面を理解することに繋がりそう。最近脳使えてない私にも大事なことだな〜
眠くて何書いてるか分からないけど、新曲が好きな感じで恐怖も飛んでいったのでよかったよかった。
0817-伝統馬術メモ
脳の衰えを感じます。仕事以外のオフの日はただダラダラと過ごして、脳の浅いところしか使ってない感じ。
ここ最近はインプットもアウトプットもろくにできていないので、自分のけつたたきもかねてブログをはじめることにしました。
twitterでメキシコの伝統馬術競技の話が流れてきてかっこい〜!ってなったので、それについて調べてみたことをメモ。
メキシコの伝統馬術競技「チャレアーダ」。女性馬術競技名称は「チャーラ」。メキシコ版ロデオ。17C初めに生まれた競技でロデオよりも歴史は長い。メキシコがスペインの植民地だったころに、仕事で使用する馬術を披露する馬術大会が行われていた。それが進化して、9つの技術を競うチャレアーダに。へ〜!
で、その中で私が惹かれた理由は女性騎手の「エスカラムサ」。カラフルなドレスにチャーロハットをかぶった女性8人がパフォーマンスをする競技。馬とふんわり裾の広がったドレスの組み合わせがかっこい〜!ドレス自体もおしゃれで花柄の刺繍や模様が入っていたりする。競技だけあって筋肉質な馬と、騎手の真剣な表情と、洋服の可愛らしさのギャップに心惹かれる。
https://www.vogue.co.jp/collection/news/2018-05/28/dior
https://www.fashion-headline.com/article/19647
Diorの2019年クルーズコレクションにてアーティスティックディレクターのマリア・グラツィア・キウリが「エスカラムサ」をイメージソースとして使用。「団結した女性たちの強さやクリエイティブな自由を共有する女性同士の友愛がキウイの心をとらえた」とのこと。これらの要素+フランスの伝統的なテキスタイルである「トワルド ジュイ」を新たに解釈して、モダンなデザインへと昇華させたそう。デザインは、全く違うジャンルのものからも吸収できるんだな〜!という新しい発見。インプットの必要性を再認識...。ちゃんと勉強しよう。
ちなみに「トワルド ジュイ(ジュイの布)」はフランスの伝統的な布。検索してみたら、よく雑貨やアンティークの見かける柄!ヴェルサイユ近郊の町、ジュイ=アン=ジョザスの工場で作られたプリント布がとりわけ好評で、創設時からディレクターとして活躍したクリストフ・フィリップ=オベルカンフは著名な画家と積極的にコラボするなど時代の流行をとらえ、マリーアントワネットやナポレオンもとりこにしていたそう。人気の作家とコラボする洋服屋さん。現代と変わらないんだなあ。関係ないけれどgu×KEITA MARUYAMAのコラボがすごく可愛かった!ネオンっぽいイラストめちゃくちゃかわい〜!iPhoneケース欲しかったけどXRはなかったの残念
あ、今日のきになる広告。
Tik Tokの小日向さんと成田凌の広告「meet your X」。「最後の入れ替わってる〜〜〜!」で何か動き出しそうな気配(そして脳内で流れるRADWIMPS)。今後のキャンペーンのプロローグになっているようなので楽しみ。出演されている二人は実際に仲良いようで、そのリアルさも見所らしい。
CMに合わせて朝日・読売・日経3紙に15段広告を掲出。
・成田さんver.
・小日向さんver.
の三種類らしい。力入ってる〜!QRコードが貼ってあるってベタだけどやっぱりベタって強い。携帯かざしたくなっちゃうもん。QRコードの中央に絵文字が挿入されてるのも良い。しかも動画に直張りじゃなくてハッシュタグに誘導なのが押し付けがましくなくていいな〜。若干ハッシュタグの見出しと文章のつなぎは無理あるものもあるけど具体的な動画にリンクを繋いでないから、リンク先の動画の振れ幅が広くてまあいっか!みたいな気持ちになる。
成田さんver.と小日向さんver.のコピーも面白い。
「どーも。成田凌です。」ではじまって「それでは、小日向文世でした。…あれ?」
「どうも、小日向文世です。」ではじまって「以上、成田凌でした。…ん?」
で終わる文章。どこで入れ替わったんだろう!って思いながら二回目読み返しちゃう。成田さんver.の方は「動画もトレンディーでして。」から小日向さんかな。成田さんの瞳の中に小日向さん。小日向さんの瞳の中に成田さんが写り込んでいるビジュアルもいい。初見はQRコードに目がいっちゃったけど二人ver.は読み込むと面白いな〜〜
スノストの2枚1セットの広告もすごかったけどこうやって2枚1セットの新聞はハマると面白いよね。私は成田さんver.と小日向さんver.があることを知ってるから面白いけど、その前提がなかったらわかるのかな?って一瞬思ったけどちゃんと「「…あれ?」と思ったら」とCMに誘導していてさすが。
今日のメモおわり。